国道311号線須野町に降りる手前に、楯ヶ崎遠見場所跡の登り口があります。9時10分に登り始め、45分に遠見場跡到着しました。道のりは少々大変ですが、途中で神須の鼻が見えました。遠見場跡で、三重県文化財保護指導員向井さんの説明がありました。本来は楯ヶ崎の方向が一望できましたが、木が覆いわずかに楯ヶ崎が見えます。数年で見えなくなります。