11月4日 くまの観光PR花火
「くまの観光PR花火」で初めて、カメラマン席の実証実験を行いました。
今回私有地を9席に分けて、名張市・四日市市2名・度会町・津市・尾鷲市・大阪府・TV局の方々でした。
★感染症対策と「くまの観光PR花火」感想と写真1枚を頂ける方に、無料で貸し出しました。 (会場は禁煙)
11月4日18時30分から15分程度の「くまの観光PR花火」が打ち上がりました。
9番カメラマン席から撮影
(2枚多重合成)
ケーソン打ち上げ場所迄、約1300m

3番カメラマン席から撮影された写真です。
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11月11日金曜日もカメラマン席を設置しますが、一度ご利用の方はご遠慮ください。多くの方に利用して頂きたく思います。

普段の熊野大花火大会時獅子岩展望台
獅子岩展望台は熊野大花火大会時大変混雑して、いざこざも起きる所です。
2018年8月21日以降地元新聞社に2度投稿致しましたが、熊野市の対応が有りませんでした。
令和4年9月15日の定例議会で、市議会議員さんに質問して頂いた時も、
市の回答は「今まで有料カメラマン席について議論したことが有りません」でした。
主要花火大会では、カメラマン席が一般化されています。
来年以降コロナ感染対策を踏まえて「熊野大花火大会」でも行って頂きたく、今回の実証実験となりました。
2023年以降は熊野市にバトンを渡したいと思いますので、円滑になるようご協力をお願いします。
今後感染対策や警備に費用が掛かりますので、熊野大花火大会収入源の一部にして頂きたく存じます。